副業ボドゲ「キャリアポーカー」をtayoさん主催のイベントでテストプレイやりました。

著者紹介：Nekoace（猫壱）, PhD, MoT
電機→素材と転職をまたいで一貫して新規事業畑。モットーは「組織で唯一無二のポジションを取り続ける」＆「社内政治を科学する」。社会人博士で培った専門性を使った技術コンサルと、新規事業プロマネが得意。学位取得をきっかけにSNSでの情報発信を開始。
【経歴】修士(理学) ⇒　電機メーカーにて研究職10年(在籍中に工学博士と技術経営修士をダブルスクールし取得) ⇒　素材メーカーにて開発職(Now!!)

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「社会実装若手の会」なるイベントで自作ボドゲ「キャリアポーカー」のテストプレイをした話
社会実装若手の会とは？tayoとは？
Nekoaceが喋ったこと
テストプレイ会の様子
まとめ

「社会実装若手の会」なるイベントで自作ボドゲ「キャリアポーカー」のテストプレイをした話

さて皆様、いかがお過ごしでしょうか。

しばらく記事更新が止まっておりました。久しぶりの新規記事になります。

なぜかと言えばその理由の一つがこちら、「社会実装若手の会」なるイベントの参加準備に精魂込めていたからです。

このイベント、tayoさんが主宰している「酒を飲みながらBBQと研究の社会実装を考える」というエッジの立ったイベントなのですが、こちらに講演者として呼んでいただき、Nekoaceのこれまでについてお話しさせて頂きました。そしてさらになんとなんと「キャリアポーカーのテストプレイ会」もさせて頂きました。

今日はこのイベントと当日の様子について紹介させて頂こうと思います。

社会実装若手の会とは？tayoとは？

さっそく、会の概要はこちらです。

会の趣旨をHPから引用しておくとこんな感じ↓

日本のイノベーションを後押しするために、「研究の社会実装」に関して色々とお金が降ってきています。
トップダウンの色々なイベントが日夜キラキラしたスタートアップ向けのシェアスペースで行われていて、ESG投資やソーシャルベンチャーといった単語を研究者の方々が学ぶ機会もいっぱいある。
結構なことなんですが、もっとお金より技術のことを先に考える場があってもいいのではないか。
本会は、”Technology Ahead of Budgets.”をキーワードに、研究者・技術者だけで社会実装を考えてみよう、というイベントです。

いやぁ素晴らしいですね。

実際に参加する中で、学生さん、NPOの方、大企業の方、スタートアップの方等々お話しできました。皆さんエネルギーが高かったです。こういう能動的なイベントっていいですよね。