キャリアポーカーを紹介する記事

キャリアポーカーを紹介 キャリアポーカー
著者紹介:Nekoace(猫壱), PhD, MoT
電機→素材と転職をまたいで一貫して新規事業畑。 モットーは「組織で唯一無二のポジションを取り続ける」&「社内政治を科学する」。 社会人博士で培った専門性を使った技術コンサルと、新規事業プロマネが得意。学位取得をきっかけにSNSでの情報発信を開始。
【経歴】 修士(理学) ⇒ 電機メーカーにて研究職10年(在籍中に工学博士と技術経営修士をダブルスクールし取得) ⇒ 素材メーカーにて開発職(Now!!)

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今回の記事のポイントはこちら

  • 若手社会人のための、「遊んで学ぶキャリア論」をテーマにカードゲームを作りました!!!
こんにちは、Nekoaceです。
今回は、自作しているカードゲームの紹介記事です。
Xとかフォローいただいている方はご存じかもですが、Nekoaceが副業でやってるカードゲーム販売です。
会社員やりながらですので、そりゃもう大変なのでして、何とか一年で形にして展示会出展まで行きました。その辺の経緯はこちらにあるのでどうぞ。
また、カードゲーム自体もBoothで販売しております。まだ在庫有りますのでどうぞどうぞ。
キャリアポーカー
 
本日は、なぜ、会社員のNekoaceがカードゲーム作りに至ったのか、その動機の所を書いておきますね!

そもそもNekoaceがブログを書き始めたのは、

大企業の中で自分のキャリアを作っていく上でもがいてきた苦闘の歴史を残し誰かの糧にすること

があり、

その中で会社外の様々な方と交流して今後の自分の活動に役立てること

がありました。

 

その観点から、SNSなどで記事に対するコメントいただく機会も増えてきておりました。

しかしながら同時に、特に学生さんなど若い方と話していく中で、ブログなど文章メディアを定期的に見る層というものが限られてきていると思うところがあり、ブログという形での情報発信に限界を感じていました。

ブログ以外の手段で自分の経験を人に伝える手段が何かないか、と悶々と考えている中、たまたまですが、ビジネス向けのカードゲームというものがあることを知りました。

 

また、同時に、自分がこれまで書いてきた記事の中で

 業界 x 業種 x スキル の組み合わせ

で高く評価される職が変わってくるということも実感として有り、またこれは構造化しやすい、つまりゲームルールとの親和性が高い、ということに気づき始めていました。

 

そんなことをたまたま古くからの友人との飲み会の場で口にしたところ、

「いいじゃん、やってみよう」

となり、速攻で企画書を書き(東北出張の行きの新幹線の中でした)、試作品を作り、テストプレイを繰り返し、なんとか販売まで至った、ということです。

*この辺りはnote記事に詳しい…

 

ではキャリアポーカー。どんなカードゲームかというと、

どんな会社でどんな仕事をするか、

例えば、研究/開発/設計/量産という仕事を一通り経験すると技術者として強いとか、

複数の業種で研究業務をすると技術コンサルタントの道が開けてくるとか、

そういった内容をカードゲーム特有のランダム性と組み合わせて高得点を取っていくゲームです。

 

折角なのでカード自体も紹介しときます。

カードは大きく四種類。

・研究/開発とか職種を表すキャリアカードが3枚ずつ18種類(デザインは9種類)=合計54枚

・特殊能力を表すアビリティカードが8種類、1枚ずつ

・強制発動!イベントカードが3種類、合計4枚

・スキル獲得を模擬するライセンスカードが4枚

デザインはそれぞれこんな感じ↓です!

キャリアポーカー 内容物

 

このゲームはターンを進めて自分の役職を高めていくゲーム。社会人人生を模擬しています。

だから、説明書の導入はコーポレートメッセージから始まります。

コーポレートメッセージ

このブログでは、キャリアポーカーのルール解説等で何本か記事書いていく予定です。

よろしければそちらもどぞ!

 

購入したい方はこちらからどうぞ!

キャリアポーカー – つくるば – BOOTH

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